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宇良6場所連続休場 木瀬親方は万全の状態での再起強調「2度と同じケガはさせたくない」

 「大相撲名古屋場所・初日」(8日、ドルフィンズアリーナ)

 元幕内で人気業師の三段目宇良(26)=木瀬=が今場所も休場し、6場所連続休場となった。西前頭4枚目だった昨年秋場所に古傷の右膝を負傷し途中休場。その後、すべての場所を全休し、今場所は西三段目30枚目まで番付を落としていた。

 昨年11月の九州場所場所後に右膝前十字靱帯(じんたい)の手術を行い、リハビリに専念してきたが、完全回復まで大事を取り、もう一場所全休することを選択した。

 師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)は「だいぶ(状態は)いいけど完ぺきじゃないとと思って。恐怖心がなくならないと。相撲は取れると思うけど」と現状を説明。稽古場ではまだ相撲を取っておらず慎重にトレーニングを積んでいる。

 部屋には、宇良の復帰を願う電話も多くかかってくる。「期待があるのはいいこと。申し訳ないけど、2度と同じケガはさせたくないから。どんだけ番付は下がっても一緒。前に出る相撲を取らないと」と親方。秋場所(9月9日初日、両国国技館)で万全の状態で再起する。

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