【シドニー共同】スーパーラグビー第18節最終日は7日、シドニーなどで行われ、日本チームのサンウルブズはワラタス(オーストラリア)と対戦し、25-77で大敗して今季12敗目(3勝)となった。ワラタスは9勝1分け5敗。
サンウルブズは前半、オーストラリア・カンファレンス首位のワラタスから22分にWTB山田、28分にフランカーのリーチがそれぞれトライを挙げて一時リードするなど健闘したが、WTBマシレワの一発退場で劣勢に。18-24で折り返すと、後半は8トライを奪われて圧倒された。
チームは13日にレッズ(オーストラリア)と今季レギュラーシーズン最終戦を戦う。