バド、福島・広田組が決勝へ インドネシア・オープン
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バドミントンのインドネシア・オープンは7日、ジャカルタで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)を2-1で下した。決勝では松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)と対戦する。松本、永原組は第1シードの陳清晨、賈一凡組(中国)を2-0で破って勝ち上がった。
男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)はリー・チョンウェイ(マレーシア)に2-0で勝って決勝進出。ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)は台湾ペアにストレート勝ちした。(共同)