2018.05.26

バド日本女子決勝へ、３７年ぶりの頂点目指す　２大会ぶりのメダル獲得を確定

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　「女子バドミントン・国・地域別対抗戦・ユーバー杯・準決勝」（２５日、バンコク）

　準決勝（３戦先勝方式）が行われ、女子で３７年ぶりの頂点を目指す第１シードの日本は韓国を３－１で下し、２０１４年以来、２大会ぶりの決勝へ進んだ。

　シングルスの山口茜（再春館製薬所）と奥原希望（日本ユニシス）がともに２－０、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）が２－１で勝った。２６日の決勝では４連覇を目指していた中国を３－２で破った地元タイと対戦する。日本男子は２４日の第５日にフランスに３－１で勝ち、初優勝した１４年以来、２大会ぶりのメダル獲得を確定させている。