神戸でカウントダウンボード除幕 ラグビーW杯

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会開幕まで500日となった8日、試合会場の一つの神戸市で、大会に向けた機運を高めるため同市のJR元町駅前に設置された、開幕までの日数を示すカウントダウンボードの除幕式が行われた。

 式典では神戸市の久元喜造市長が「史上初の日本でのラグビーW杯。一生に一度の機会になると思うので、多くの人に試合を楽しんでほしい」と呼び掛けた。カウントダウンボードは縦1・8メートル、横2・4メートル。元町駅東口広場の一角に設置され、さっそく通行人が足を止めて写真を撮るなどしていた。

 W杯は来年9月20日から11月2日まで。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス