ドリフト競技の最高峰が3・31に舞洲で開幕

 ドリフト競技の最高峰「D1 GRAND PRIX 2018シリーズ」の開幕戦「2018 OSAKA DRIFT」が3月31日、4月1日に大阪市内の舞洲スポーツアイランド空の広場・D1特設会場で行われる。40選手で争われる今大会は、昨年からの連覇がかかる藤野秀之や引退を発表した野村謙のラストラン、大阪出身の川畑真人らに注目が集まる。

 会場では競技車両の助手席で出場選手の運転の下、実際にドリフト体験できるなど参加型イベントが盛りだくさん。キッチンカーも多数出店し、D1オフィシャルイメージガール「D-LOVEits(ディーラビッツ)」が花を添える。

 入場料は前売り1500円から6000円、当日2000円から7000円でチケットはローチケ(Lコード55439)で発売。詳細はオフィシャルHP(http://www.d1gp.co.jp)へ。

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