ラグビー元日本代表主将で2015年ワールドカップ(W杯)メンバーの広瀬俊朗氏らが1日、横浜市内の小学校を訪れ、ラグビー体験を通じて児童と交流した。19年W杯日本大会で同市の日産スタジアムでは、決勝など7試合が開催される。W杯推進事業の一環として、機運醸成のイベントを終えた広瀬氏は「横浜でできて良かった。子どもたちも興味を持ってくれた」と語った。
現在トップリーグの東芝でコーチを務める広瀬氏のほか、15年大会メンバーの大野均、湯原祐希両選手(ともに東芝)やリオデジャネイロ五輪7人制女子代表の谷口令子選手(アルカス熊谷)も参加した。