ラグビー、ニュージーランド代表「オールブラックス」のスティーブ・ハンセン監督が2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となる大分市の大分銀行ドームを30日、視察し「控室が広く、芝生の状態も良い」と印象を話した。
3連覇の期待がかかるW杯については「まずは勝つこと。そして、できるだけ日本人と話して文化を学びたい。日本のラグビーファンの前で試合ができるのを楽しみにしている」と笑顔で抱負を述べた。
大分銀行ドームでは、ニュージーランド代表の試合を含む1次リーグの3試合と準々決勝2試合が開催される。