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ヤマハ発動機が3位 司令塔・大田尾の引退試合飾る…35歳、指導者の道へ

 3位決定戦に勝利し喜ぶヤマハ発動機フィフティーン(左)
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 「ラグビー・トップリーグ順位決定トーナメント・3位決定戦、ヤマハ発動機28-10トヨタ自動車」(13日、秩父宮ラグビー場)

 3位決定戦はヤマハ発動機がトヨタ自動車を28-10で下した。

 ヤマハの司令塔として14年間君臨したSO大田尾竜彦の引退試合に、好守からリズムをつかんだチームは一丸となった。大田尾も前半28分、絶妙のキックパスでCTBサウのトライを演出。「蹴る瞬間に相手選手の動きを見てコースを変えた」と判断力も健在だった。

 大田尾は「準決勝のサントリー戦の惨敗から立ち直った。この仲間と最後に、来季以降の礎となる試合ができた」と喜んだ。思い出に残る試合に2015年の日本選手権決勝と10~11年シーズンの入れ替え戦を挙げ、「決勝の高揚感と入れ替え戦の悲壮感、両方を経験できた」と笑った。

 現役続行も十分可能だが、指導者を志す35歳は後進へ道を譲る道を選んだ。「チームを支えてくれた選手の穴は大きいが、ヤマハの歴史を大きく変えるチャンスでもある」とは佐賀工、早大の後輩でもあるFB五郎丸。血が入れ替わる来季、さらなる向上を目指す。

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