高木美が日本新で4連勝 小平15連勝、スピードW杯
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【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は9日、米ソルトレークシティーで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が1分51秒49の日本新をマークし4連勝を飾った。第3戦に続く日本記録更新。W杯の個人種目では通算7勝となった。
女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が36秒54で制し、W杯のこの種目では昨季から15連勝となった。1000メートルを含めW杯通算18勝目。