日本が6年ぶりにトンガ撃破 課題の防御でもトライ許さず

 「ラグビー、テストマッチ、日本39-6トンガ」(18日、トゥールーズ)

 ラグビー日本代表は18日、「リポビタンDツアー2017」フランス遠征の初戦としてトゥールーズでトンガ代表と対戦し、39-6で快勝した。代表戦の白星は今年6月10日のルーマニア戦以来。世界ランクは日本が11位、トンガは14位だが、トンガに勝ったのは11年7月以来6年ぶりで、対戦成績は日本の8勝9敗となった。25日(日本時間26日)にはパリ郊外のナンテールで同8位のフランスと対戦する。

 世界トップクラスの強豪相手に敗戦が続いていた日本は久しぶりの快勝を収めた。キックを活用する戦術を絡めながらトライを重ね、課題だった防御でもトライを許さなかった。SH田中は「チーム全体として士気が上がる勝利。自信にしていい」と白星の重さをかみしめた。

 開始直後、CTBラファエレが前方に蹴ったキックをWTBレメキがキャッチ。突破口を開き、前半3分の先制トライにつなげた。同32分は自陣からボールをつなぎ、最後はフランカーのリーチが楽々突破してトライ。前半で21点をリードした。

 今秋から取り組む出足の早い防御も威力を発揮した。もっとも、若手も試したトンガは一線級ではなく、ジョセフ・ヘッドコーチは「(出来は)50点」と冷静に分析。リーチ主将は「フランスはトンガの2倍以上強い。成長した部分をぶつければ自分たちの位置が分かる」と口元を引き締めた。再び強豪に挑戦する次戦こそ真価が試される。

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