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日馬富士 九州場所へ向け本格始動 秋巡業で初の土俵での稽古

千代の国(右)相手にぶつかり稽古を行う日馬富士
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 大相撲の秋巡業が19日、奈良県香芝市で開催され、秋場所で9度目優勝を果たした横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が千代の国(九重)相手にぶつかり稽古を行った。今巡業では初めて土俵に入る稽古で、感触を確かめ、汗を流した。

 千秋楽に大逆転優勝し一人横綱の責務を果たした。今巡業は初日から参加していたが「なかなか疲れが取れない」とし基礎運動で古傷の左肘などの治療、強化に努めた。まだ取組には入っていないものの、10度目Vのかかる九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)へ向け始動した。

 左膝痛で秋場所を全休した横綱白鵬(32)=宮城野=は四股、すり足などみっちり。来週にも相撲を取る稽古を再開予定で「気持ち的にはいつでも。動きたくてうずうずしている」と話した。

 香芝市は相撲発祥の地として知られる。「相撲の歴史は1300年と言われる。イスラエルで(古代人の)骨がまわし姿で見つかったとか。3000年前だ。『はっきょい、残った』は日本語じゃなく、ヘブライ語という話も」と相撲知識を披露。4横綱がこの地にそろったことに「よく誕生した」と感慨に浸っていた。

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