セーリングW杯、女子の小嶺首位 男子の磯崎・高柳組も、第2日

 セーリングのワールドカップ(W杯)第1戦は18日、愛知県蒲郡市の豊田自動織機海陽ヨットハーバー沖で第2日が行われ、初日2位につけた男子470級の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)、高柳彬(日本経済大)組と女子RSX級の小嶺恵美(一宮グループ)が計3レースを終えて首位に立った。

 女子470級は4位発進した吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が第3レースを1着で終えて4位。女子49erFX級の原田小夜子、永松瀬羅組(豊田自動織機)は計4レースを終えて2位となった。

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