本田真凜、SPの振り付けへカナダで出発「衣装も入れました!」 Vから一夜明け
フィギュアスケートの国際大会「USインターナショナル」でシニアデビューし、優勝した本田真凜(16)=大阪・関大高=が試合から一夜明けた17日、ソルトレークシティー国際空港で取材に応じた。
「気持ちは変わらない。また次頑張りたいって感じです」とにっこり。日本の友人、知人からも約100件の連絡が寄せられたと言うが「優勝より(SPで)衣装を忘れたことの方が広まってるみたいで…」と苦笑いした。
試合終了は夜8時過ぎ。荷物の整理に時間が掛かり「一睡もしていません」とポツリ。ただ「衣装も入れました!1番最初に」と話し、失敗を教訓にしていることをアピールした。
この後はカナダへ向かい、新ショートプログラム(SP)の振り付けなどを行う。