稀勢の里常陸山に誓い「一歩でも近づけるように」 故郷の先輩横綱像前で土俵入り

 大相撲の横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が11日、水戸市にある常陸山の像の前で土俵入りを行った。「角聖」と呼ばれた同郷茨城県の大横綱の前で豪快な雲竜型を披露。「継ぐとか軽はずみなことは言えないけど、少しでも一歩でも近づけるように精進したい」と魂の継承を決意した。

 常陸山は明治後期から大正時代に活躍。力量も人格も優れ、相撲を国技にまで高めた。稀勢の里も「小さい時、教科書に出ていた。身近に感じてきた」と幼少期より知っていた。その偉人の生誕地で“故郷に錦”。「このような機会を作っていただき光栄」と感激した。

 14年に同所で土俵入りした横綱白鵬(宮城野)の1000人を上回る約3800人が見守った。「地元の応援は熱い。恩返しできるように」と誓った。

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