リーチ「パッション倍」復帰後即トライ!ラグビーW杯“前哨戦”ルーマニアに快勝

 後半、トライを決めるリーチ
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 「ラグビー・国際親善試合、日本33-21ルーマニア」(10日、えがお健康スタジアム)

 日本代表が、19年W杯日本大会の1次リーグで同じA組に入る可能性があるルーマニアに勝った。主将を務めた15年W杯以来の代表出場となったフランカーのリーチ・マイケル(28)=東芝=をはじめ計3トライを挙げた。W杯日本大会の試合会場で、熊本では初のテストマッチが行われ、通算対戦成績は日本の5勝1敗となった。

 頼れる男がいきなり仕事をした。後半1分。リーチは敵陣22メートルライン付近で左から右に展開されたボールを受けると、目の前のスペースをパワフルに突き抜け、ゴールに飛び込んだ。

 15年W杯の南アフリカ戦以来のトライを「久しぶりにボールを持って走った。大学生以来」と振り返った。ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)体制での初試合に「新しい代表が自信を持ってプレーしている」と成長を感じた。

 さらに「19年は15年と違うリーチが見られる。もっと成長できる。パッションは倍以上」と豪語。W杯への思いを強くするリーチについて、ジョセフHCは「まだ一緒にやって5日目だが、彼はいいリーダーだと分かる」と評価する。

 19年W杯で同組となる可能性もある相手との“前哨戦”を制した。「勝てたことがうれしい。自分のスタイルを貫いたことが収穫」と手応えを感じた指揮官。17、24日に行われる同組アイルランドとの“前哨戦”も突破する。

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