三原舞依、樋口の直後に女子フリー日本歴代最高更新146・17点

女子シングル・フリーでガッツポーズする三原舞依=代々木第一体育館(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・国別対抗戦」(22日、代々木第一体育館)

 女子フリーで三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク)が146・17点を出し、直前に樋口新葉(16)=日本橋女学館高=が出した145・30点を上回る日本歴代最高得点を記録した。

 三原の従来の自身最高は今季の世界選手権で出した138・29点。約7点も更新し、演技を終えた時点でトップに立った。

 10番滑走で登場し、ほぼミスなく演技要素をこなした。自身の前、8番滑走で演技した樋口も、ほぼミスのない演技で145・30点をマークしていた。

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