文字サイズ

鶴竜が正代を“かわいがり”鬼指導に「ありがたいです」

正代に稽古をつける鶴竜(右)
1枚拡大

 大相撲の静岡・三島巡業が11日、行われ、横綱鶴竜(31)=井筒=は小結正代(25)=時津風=を“かわいがった”。一門の後輩に胸を出したにもかかわらず、力の弱い押しに火が付いた。

 「立ておら、力出せ」と怒声を浴びせ、何度も土俵に転がし、砂まみれに。すり足は後ろから正代のまわしをつかみ、無理やり腰を落とさせ、何周も土俵を回らせた。土俵下の巡業部長の貴乃花親方(元横綱)からもゲキが飛ぶ中、約20分の猛烈稽古は終わった。

 鶴竜は「長く胸を出すつもりなんかなかった。早く終わるつもりだったけど、力を出さないから。正代が悪い。腰が高い。白関(横綱白鵬)がいないから言っていこうと思って」と、今後も“鬼指導”を予告した。

 正代は故障もあり、満足に稽古ができない中、突然の指名だった。「ありがたいです。稽古を休んでいたからすぐに息が上がった。胸を出してもらって身になります」と、頭を下げていた。

関連ニュース

    デイリーペディア

    編集者のオススメ記事

    スポーツ最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス