羽生結弦が劇的な逆転優勝を飾った1日放送の「世界フィギュアスケート選手権」(フジテレビ系)の視聴率が18・1%だったことが3日、分かった。
同番組は1日の17時30分から放送されたが、前半は8・4%、19時14分からの中盤は9・9%。19時55分からの後半で18・1%を記録した。
フィギュア世界選手権は、男子では羽生結弦がフリーで歴代最高の223・20点をマークし、逆転で3季ぶり2度目の王者に君臨。2位にも、日本の宇野昌磨が食い込むなど、盛り上がりを見せた。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)