ハンドボール男子、新監督が抱負 「まずアジアトップ3に」

 ハンドボール男子の日本代表監督に就任したダグル・シグルドソン氏が13日、東京都内で記者会見し「目標はまずアジアでトップ3、欧州を除いた中でトップ5に入ること」と抱負を述べた。

 43歳のシグルドソン氏はアイスランド出身。リオデジャネイロ五輪ではドイツを銅メダルに導いた。2015年には国際ハンドボール連盟の年間最優秀監督に選ばれた。現役時代は母国の主将を務め、04年アテネ五輪に出場。00~03年に日本リーグの湧永製薬でプレーした経験もある。

 契約は開催国枠で出場できる見通しの20年東京五輪まで。

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