バスケットボール男子のBリーグは29日、名古屋市の愛知県体育館などで行われ、中地区首位の川崎は西地区2位の名古屋Dを72-68で下して29勝5敗とした。名古屋Dは20勝14敗。川崎はファジーカスがゴール下で強さを発揮して27得点と活躍。藤井も正確なシュートで19点を挙げた。
西地区首位の三河は85-77で東地区首位のA東京に勝って24勝8敗とした。連勝が7で止まったA東京は26勝6敗。東地区2位の栃木は82-78でSR渋谷を退けて25勝7敗、同3位の千葉は82-61で大阪を下して22勝12敗とした。中地区2位の三遠は秋田に64-54で勝った。