全豪、穂積・加藤組が準決勝進出 ビーナス、14年ぶり4強

 女子ダブルスで準決勝進出を決め、抱き合って喜ぶ穂積(右)、加藤組=メルボルン(共同)
2枚

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第9日は24日、メルボルンで行われ、女子ダブルス準々決勝で穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(佐川印刷)組がミリヤナ・ルチッチバロニ(クロアチア)アンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)組に6-3、6-3で勝ち、ベスト4入りを果たした。日本人同士のペアでは全豪で初。

 女子シングルス準々決勝でビーナス・ウィリアムズ(米国)はアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を下し、準優勝した03年以来14年ぶりの準決勝進出。ココ・バンダウェイ(米国)はガルビネ・ムグルサ(スペイン)を破り、四大大会初の4強入りを決めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス