複合団体の加藤、山元組は12位 W杯スキー

 【バルディフィエメ(イタリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、イタリアのバルディフィエメで団体第2戦スプリントが行われ、加藤大平(サッポロノルディックク)山元豪(早大)の日本Bが12位、清水亜久里(ユーグレナ)渡部剛弘(ガリウム)の日本Aは13位だった。エスペン・アンデシェン、ヨルゲン・グローバクのノルウェーAが優勝した。

 日本Bは前半飛躍(ヒルサイズ=HS134メートル)で3位につけたが、トップと16秒差でスタートした後半距離(15キロ)で順位を落とした。

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