しょこたん、妖怪ウォッチ生みの親らが東京五輪マスコット選定会議メンバーに

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、大会公式マスコットの選考を審議するマスコット選考検討会議のメンバーを発表した。座長はエンブレムも担当した宮田亮平文化庁長官が務め、歌手でタレントの中川翔子や、子供たちに大人気のゲーム「妖怪ウォッチ」を生み出したレベルファイブの日野晃博社長ら14人で発足する。

 メンバーは次のとおり。

 座長 宮田亮平(文化庁長官)

 副座長 生駒芳子(ファッション・ジャーナリスト)

 委員 あんびるやすこ(絵本作家)

 石井リーサ明理(照明デザイナー)

 石川和子(日本動画協会理事長)

 垣内俊哉(ミライロ社長)

 官浪辰夫(デザインコンサルタント)

 杉山愛(スポーツコメンテーター)

 田口亜希(パラリンピック射撃日本代表)

 中川翔子(歌手・タレント)

 夏野剛(慶大院特別招聘教授)

 林いづみ(弁護士)

 日野晃博(レベルファイブ社長)

 陸川和男(キャラクター・データバンク社長)

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