日本が混合メドレーで銅 池江は100自4位、世界短水路

 【ウィンザー(カナダ)共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は8日、カナダのウィンザーで行われ、男女混合の200メートルメドレーリレーで日本(古賀、山中、池江、大内)は1分38秒45の短水路日本新記録で銅メダルを獲得した。

 女子100メートル自由形で16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は52秒12で自身が持つ短水路高校記録を更新し、4位だった。池江は50メートルバタフライ予選で短水路高校新の25秒55をマーク。準決勝を全体5位で突破して9日の決勝に進んだ。

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