ソフト女子、トヨタ自が決勝進出 高崎は連覇逃す

 ソフトボールの日本リーグ女子決勝トーナメント第1日は26日、神宮球場で行われ、リーグ1位のトヨタ自動車が同2位の太陽誘電を4-0で破り決勝進出を決めた。

 トヨタ自動車は1点を先制して迎えた三回、2者連続本塁打で2点を加えて主導権を握った。アボットが3安打完封、11奪三振の力投だった。

 リーグ3位のビックカメラ高崎は4-7で同4位の日立に敗れ、2連覇を逃した。先発の上野が2本塁打を浴びるなど6失点と崩れた。4チームによる決勝トーナメントは敗者復活を含むページシステムで実施され、27日は太陽誘電と日立が対戦し、その勝者が決勝でトヨタ自動車と顔を合わせる。

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