ソフト五輪女子代表に宇津木監督 協会理事会が承認

 日本ソフトボール協会は20日、東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪の女子代表監督に日本リーグ女子のビックカメラ高崎の宇津木麗華監督(53)が就任することを承認した。同協会の高橋清生専務理事は「金メダルを取ってほしい」と期待を語った。

 宇津木監督は女子代表を11年から15年まで率い、世界選手権2連覇などの実績がある。中国出身で1995年に日本国籍を取得し、選手として00年シドニー、04年アテネ五輪に出場した元日本代表主将。日本リーグでは03年から指揮を執り6度の優勝を果たした。

 宇津木監督は21日に記者会見する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス