吉田、伊調ら五輪へ意気込み 至学館大のレスリング代表壮行会

 リオデジャネイロ五輪レスリング女子日本代表の6階級を卒業生と在校生で独占した至学館大が16日、名古屋市内で壮行会を行い、53キロ級で4連覇を目指し、日本選手団の主将も務める吉田沙保里は「国民の皆さまに元気や勇気、感動を与えるような試合をしたい」と抱負を述べた。

 吉田と同じく4連覇が懸かる58キロ級の伊調馨は「自分が納得できるレスリングをして4連覇を達成したい」と意気込んだ。

 ほかの4人は初出場で、48キロ級で世界選手権3連覇中の登坂絵莉は「最後まで諦めず、何が何でも金メダルを持って帰る」と必勝を誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス