森会長に健康不安 手術後大幅な体重減

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(78)が28日、都内で開かれた味の素との協賛社契約の会見で「食べることや補助食品がなぜ必要か、自分の体で痛切に感じている」と、自身の健康問題に触れる一幕があった。

 昨年3月に肺がんの手術を受け、以前110キロあった体重が85キロまで落ちたことを明かし「このまま消滅してしまうのだろうが、それまでは頑張らないと。やはり食べないということが痩せることにつながっている」と冗談交じりに語った。

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