五輪エンブレム最終候補に4作品
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、新たな大会公式エンブレム選定に向けた3日間の本格審査を終え、最終候補として4作品を選んだ。国内外での商標調査と商標登録の出願手続きを経て公開し、公式サイトで国民から意見を募る。その後、組織委のエンブレム委員会が最終審査する。宮田亮平委員長(東京芸術大学長)は決定時期について「できれば3月くらいがいい」と述べた。
組織委によると、商標関連の手続きは1作品につき約2千万円の計8千万円がかかる見通し。公式サイトでの意見募集は1週間ほど実施し、インターネットを利用しない高齢者向けの方法も模索する。宮田委員長は「ネットだと一人一票ではなくなる」として、人気投票は行わないと明言した。最終審査の手順は今後検討する。





