萩野が個人メドレー金!瀬戸は無念5位

 「水泳・パンパシフィック選手権・第2日」(22日、ゴールドコースト)

 競泳男子400メートル個人メドレーはロンドン五輪銅メダルの萩野公介(20)=東洋大=が4分8秒31で優勝した。昨年の世界選手権を制した瀬戸大也(JSS毛呂山)は5位。男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が59秒62で制した。同800メートルリレーは日本(萩野、坂田、小堀、松田)が7分5秒30で、米国に次ぎ2位。女子100メートル平泳ぎの渡部香生子(JSS立石)は1分6秒78で2位、鈴木聡美(ミキハウス)は6位。ジェシカ・ハーディ(米国)が1分6秒74で勝った。

 降りしきる雨、冷え込む悪条件の中で粘り強く泳ぎ、強敵のクレアリー(米国)の追い上げをかわした。男子400メートル個人メドレーの萩野はライバルの瀬戸を寄せ付けず、ようやく主要国際大会で表彰台の真ん中に立った。「金メダルを目指して頑張った。何とか1番になれて良かった」と晴れやかな笑顔を見せた。

 最初のバタフライから飛ばした。得意の背泳ぎでクレアリーにややリードされたが、平泳ぎでトップを奪い返した。

 日本記録を更新できず「悔しい部分はある」とすっきりしない表情ものぞかせたが、世界選手権のこの種目で金メダルをさらわれた瀬戸へのリベンジも果たした。日本の新エースが「金」量産に向け、まず一つ頂点に立った。

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