ホームスポーツ笹田、競り勝って2連覇!平均台で逆転 2014.05.12 笹田、競り勝って2連覇!平均台で逆転 拡大 「体操全日本選手権・最終日」(11日、国立代々木競技場) 男女個人総合の決勝が行われ、女子は笹田夏実(18)=日体大=が55・950点で2連覇した。 予選1位の寺本に競り勝った笹田は「ことしは狙いにいって優勝できたので、すごくうれしい」と感慨に浸った。3種目目の平均台で首位に立り、最後の床運動で差を広げた。2連覇は、3度の優勝を誇る母の弥生さん(旧姓加納)も1981年に果たしている。「(プログラムの)歴代優勝者に同じように載るのはうれしい。優勝杯が母の日のプレゼント」と誇らしげだった。 続きを見る 関連ニュース 18歳笹田が初V 母と“親子制覇” 笹田が初V!モスクワ代表の母に贈り物 体操女子・寺本、中京大進学を希望 内村が最多6連覇!見せた柔軟な修正力 6連覇狙う内村、サッカー本田から刺激 編集者のオススメ記事 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる