ラグビー日本代表の立川が渡豪へ
ラグビー日本代表SOの立川理道(たてかわ・はるみち=24)が今春、南半球スーパーラグビーの強豪ブランビーズに挑戦することが5日、分かった。
所属するクボタがブランビーズと提携しており、トータイ・ケフHC(ヘッドコーチ)も同クラブ出身であることなどから実現。立川は今季の国内シーズン終了後、クボタに籍を残したまま、一時移籍の形で渡豪する見込み。
同クラブへの練習参加で評価を得れば、日本人選手ではSH田中史朗(ハイランダーズ)、FW堀江翔太(レベルズ)に続き3人目のスーパーラグビー選手誕生となる。
