五輪プレゼンの佐藤が走り幅飛びで2位

競技を終えスタンドに向かって笑顔で手を振る佐藤真海=味の素スタジアム(撮影・持木克友)
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 2020年東京オリンピック・パラリンピックに招致活動で、9月にアルゼンチン・ブエノスアイレスでのIOC総会で最終プレゼンテーションを行った佐藤真海(サントリー)が13日、東京・味の素スタジアムでの「スポーツ祭東京2013 第13回全国障害者スポーツ大会」に出場した。

 佐藤は練習不足ながら走り幅跳びで4メートル75をマークして2位に入った。なお、エントリーしていた100メートルは棄権した。

 五輪開催地を決める最終プレゼンでの感動的なスピーチで一躍“時の人”となった佐藤が出場するとあって、多くの報道陣が駆け付け、走り幅跳びのフィールドに大きな注目が集まった。

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