WBC米国代表 スキーンズが完璧な立ち上がりも・・・二回に先制ソロを被弾 スタンドが異様な雰囲気に

力投する先発の米国・スキーンズ(撮影・伊藤笙子)
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 「WBC・準決勝、ドミニカ共和国代表-米国代表」(15日、マイアミ)

 米国代表のポール・スキーンズ投手が先発マウンドに上がり、初回を三者凡退に抑えたが、二回に先制ソロを被弾した。

 打線が初回の先制機を逃した直後、いきなりタティスを打席に迎えた。

スキーンズ。スライダーがやや甘く入ったが、ボールのキレが勝り平凡な左飛に打ち取った。続くマルテも変化球でタイミングを外してフライアウトに仕留めた。

 そしてソトには一、二塁間へはじき返されたが、テュラングが横っ跳びでキャッチし一塁へ送球。三者凡退の立ち上がりにスタンドからは大きな拍手がわき起こった。

 二回も先頭のゲレーロを内角ツーシームで三ゴロに打ち取り、マチャドには外角いっぱいの最速160キロで3球三振。しかしカミネロには浮いたスライダーを捉えられ、左翼へ先制ソロを被弾した。直後、スタンドは大きくどよめき、ドミニカファンの歓喜に沸いた。

 スキーンズは1次ラウンドのメキシコ戦で4回1安打無失点、7奪三振の好投を見せた。事実上の決勝戦とも言われるドミニカ戦のマウンドに立ったが、先制点を失ってしまった。

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