侍ジャパン・井端監督 MLB組信頼不変 岡本&村上の先発起用否定せず フリー打撃も「非常に良かった」
準々決勝進出を決めた日本代表「侍ジャパン」は11日(日本時間12日)、米マイアミ郊外で自主練習を行い、大谷や鈴木ら野手10人が参加した。その中で井端弘和監督(50)が熱視線を送ったのが、岡本と村上の悩める強打者コンビだった。
1次リーグ4試合で大谷や鈴木、吉田が結果を残す一方で2人は低迷。岡本は15打数2安打で打率・133、0本塁打、1打点。村上は10日のチェコ戦で満塁本塁打こそ放ったが、15打数3安打で打率・200と本来の力は出せていない。
ただ、指揮官の信頼は揺るがない。「岡本選手、村上選手が非常に良かった」と評価。その言葉通り、フリー打撃では岡本が広角に柵越えを量産。村上も中堅最深部122メートルにそびえ立つ、高さ約7メートルのバックスクリーンを超える特大の一発を打った。
準々決勝もMLB組の5人を先発で継続して起用するか問われると「そうですね」と否定はせず。「明日、明後日も楽しみにしようかなと思う」と練習で状態を見極める考えだ。「ここまで来たら、とにかく全員の力で勝ちたい」。主力に信頼を寄せながら、総力戦で頂点を目指す。
