大谷翔平、決戦の地マイアミで投手調整 誠也と笑顔で野球談議 村上に「空振った?」 侍ジャパン野手10人が自主練
「WBC日本代表・自主練習」(11日、ウエストチェスター)
C組4連勝で準々決勝進出を決めた侍ジャパンはこの日午前3時すぎに決戦の地マイアミに到着。宿舎で休養した後、午後2時半からマイアミ郊外の大学のグラウンドで自主練習を行った。
大谷らを乗せたバスは警察バイク7台に先導され、練習場に到着。この日は、自主練習のため、大谷や鈴木らメジャー組野手5人のほか、牧、小園の内野陣2人、坂本、中村、若月の捕手3人の計10選手だけが時差ぼけを解消するために軽めのメニューで汗を流した。佐藤輝や森下ら一部の野手、投手陣は休養に努めた。
ドジャースの一員として3年ぶりの開幕二刀流を目指す大谷はキャッチボールで調整。気温27度、フロリダの“夏空”の下、白のキャップとユニホームパンツ、紺のTシャツでフィールドに姿を見せ、投球の距離を投本間から約40メートルまで伸ばし、12分間投げ込んだ。
投球後は中堅の位置へ移動し、他の選手の打撃練習の球拾い。何度も笑顔見せるなど、終始リラックスした表情で鈴木と身振り手振りで球種の握りについて話したり、互いのグラブを交換したり、約25分間、フィールドで時間を過ごした。室内に戻る際には打撃練習を終えたばかりの村上に向かって「空振った?」と声をかける場面もあった。
侍ジャパンは14日(日本時間15日)にD組2位のチームと対戦。この日の第1ラウンド最終戦で激突するドミニカ共和国とベネズエラの敗者が相手となる。
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