侍ジャパン オーストラリア投手陣を打ちあぐねた原因とは 井端監督「タイプが違う」決勝Tへ課題「もっと対策を」

オーストラリアに勝利し、吉田(手前左)らナインを迎える井端監督(中央)
 WBCオーストラリア戦の7回、逆転2ランを放った吉田(34)をベンチで迎える井端弘和監督(右端)ら
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 「WBC東京プール presented by ディップ 侍ジャパン8-6オーストラリア代表」(8日、東京ドーム)

 侍ジャパンの井端弘和監督は試合後の会見で、打線がオーストラリア投手陣に手こずった理由を語った。

 まず「勝ててよかったなと思っています」と語った指揮官。その上でオーストラリアの投手陣に苦しめられたことで「タイプが違う。台湾、韓国は日本に近い。そういったところで苦しめられたと思っている。向こうにいってからはそういう投手が多くなるので、もっと対策を練らないといけない」と課題を口にした。相手は小さく動くツーシームなどを多投してきただけに、そこの対応がポイントになる。

 試合は攻守にミスが出て先行される形になったが、吉田が七回2死一塁から起死回生の逆転2ランを放った。「日本に来てからずっとここまで好調なので、常に期待感がある中でここっていう時に決めてくれるのでさすがだなと思います」と語った指揮官。この日は近藤を3番に置いたが、快音は響かず。その理由として「大谷が歩かされる傾向があるのでこういう打順を」と説明し、チェコ戦に向けては「まだこれから考えようと思う」とさらなる打線改造の可能性を示唆した。

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