侍ジャパンの練習が超厳戒態勢 医療スタッフ&担架がグラウンドに駐在 MLB管轄で打球直撃事故に対応 大谷翔平ら高額契約選手多く

 「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、侍ジャパン-オリックス」(2日、京セラドーム大阪)

 試合前練習が異例の厳戒態勢で行われた。グラウンドに担架が用意され、医療スタッフが在中しながら練習を見守った。

 侍ジャパンの三塁側ベンチ横には担架が運び込まれ、ウオーミングアップ中には実際にスタッフが寝てみるなど、器具に問題がないかを確認。今回の強化試合から導入された形だ。

 通常、NPBの試合ではグラウンドに担架と医療スタッフが常駐することはない。名古屋で行われた壮行試合でもなかった。ただ京セラドームで行われる強化試合からMLB管轄に。昨年、東京ドームで行われたドジャース-カブスの東京開幕シリーズでも医療スタッフが試合前練習に常駐していた。

 日本でも練習中に打球直撃事故のアクシデントは実例があり、大谷翔平選手らMLB組は高額な契約を結ぶ選手。大会前にはMLBの保険が話題に上がったほど。それだけに異例の厳戒態勢で練習がすすめられた。

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