侍ジャパン・牧 中大先輩の威厳ダ~ン!「今日は強い打球を打てたのかな」後輩の森下弾には「テラス使ったので(笑)」

 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026名古屋、侍ジャパン7-3中日」(28日、バンテリンドーム)

 迷いのないスイングに、侍ジャパン・牧秀悟内野手は静かに胸をなで下ろした。「これまでいい当たりのヒットもなかったので。今日は強い打球を打てたのかなと思います」。笑顔の裏には確かな手応えがある。ベンチで喜ぶ仲間たちの姿に、表情も自然と緩んだ。

 2死走者なしで迎えた初回だった。中日・大野の初球をフルスイングで振り抜いた。打球は勢いを失わないまま、左翼席へ着弾。「がきんちょから子どもになった」と言う中大の後輩・森下とアーチで競演。「(後輩は)テラスを使ったので、自分はしっかりホームランを打てたかな」と笑いを誘いながら、先輩としての意地を見せつけた。

 前回大会でも日の丸を背負い、世界一に貢献した。大谷との再タッグに親交も深まるばかりで、「3年前よりもすごくフランクに話せている」とにっこり。27日の中日戦勝利時にはフォロワー1041万人を誇る大谷のSNSにも動画で登場。「盗撮です」と笑った。

 経験を重ね、成長した姿での再会に自覚も色濃くなる。「準備不足にならないように試合に入れています」とは牧。世界一連覇の旗手になる覚悟はできている。

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