侍Jベンチに鈴木誠也のユニホーム 山田はLINEで気持ち伝えられる「彼の思いも背負って世界一に」

 鈴木のユニホームかベンチ内に掲げられる中、選手紹介でグラウンドに飛び出す佐々木朗ら選手、コーチ陣(撮影・棚橋慶太)
 鈴木のユニホーム(51)が掲げられる中、円陣を組む侍ジャパン(撮影・吉澤敬太)
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 「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、日本代表8-1中国代表」(9日、東京ドーム)

 日本代表のベンチには、背番号「51」の鈴木誠也のユニホームがかかげられた。

 鈴木がレギュラー候補と言われていた右翼で出場した近藤は四回、追加点を呼び込む右前打。鈴木への思いを問われ、「ワンチームということで、誠也の気持ちもというところもありますし、本人が一番残念だと思うので、その気持ちもしっかり持って戦いたい」と語った。

 東京五輪でも一緒に戦い、金メダルを獲得した山田は事前に連絡を受けていた。「誠也ともLINEしましたし。『一緒に戦いたかったです』と伝えられたので、彼の想いもひとつ背負って世界一になりたい」と誓った。

 鈴木は合流直前に左脇腹を痛めて出場を辞退。この日、自身のインスタグラムで「今日からこれ着てずっと応援します 頑張れ侍ジャパン」とユニホーム&たっちゃんTシャツを着た写真をアップし、メッセージを送っていた。

 その思いはチーム全員に届いている。八回に3者三振と圧巻投球をみせた湯浅も「残念な形で辞退になったと思うので、そこは本当に少しでも自分たちの力で誠也さんの分も頑張ろうという気持ちにはなっています」とうなずいた。

 大谷と連絡を取り合うなど、気にかけていたヌートバーはしっかりとチームに溶け込み、初戦を迎えた。直前の負傷で無念の辞退となったスラッガーの思いも背負い、チーム一丸で戦う。

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