侍ジャパンが警戒すべき韓国代表の2投手 「はまれば嫌」と谷佳知氏が分析 10日に大一番

 「カーネクスト2023 WBC強化試合、阪神4-7韓国代表」(7日、京セラドーム大阪)

 巨人、オリックスで活躍し、シーズン最多二塁打のNPB記録を持つ谷佳知氏(50)が、阪神-韓国代表戦でデイリースポーツの解説を務めた。9日に開幕するWBCで侍ジャパンと同じB組に入った韓国代表。登板した8投手に日本代表を抑え込む力はあるのか。アトランタ五輪銀、アテネ五輪銅と国際大会を知る谷氏が攻略のポイントを語った。

  ◇  ◇

 阪神戦に登板した韓国代表の8投手には正直なところ、手強さは感じなかった。

 25球前後をメドに交代していく調整登板の色合いが濃かったとはいえ、全般的に日本代表の投手陣と比べて球速の面で見劣りがしたし、リリーフ陣に力でねじ伏せてくるようなタイプの投手も見当たらなかった。

 変化球をうまく使ってかわしてくる投手が多い印象で、大谷、吉田、ヌートバーのメジャー組の状態が良い日本打線をピシャリと抑え込む力があるかと言えば、疑問符が付く。

 とはいえ「はまれば嫌だな」という投手はいた。

 阪神戦に2番手で登板した左腕の具昌模は制球が乱れて2/3回を2安打2失点だったが、独特のテークバックで少しタイミングが取りづらい。右打者にとっては差し込まれる雰囲気を持っているタイプで、結果ほど悪い印象は受けなかった。

 3番手の元兌仁はスッと真下に抜けてくるようなチェンジアップが厄介な投手。低めに決まってくれば、対応が難しくなるかもしれない。

 韓国代表は大谷、吉田、村上、ヌートバー、近藤ら左打者が軸となる日本代表に対して、恐らく阪神戦のように複数の左腕を中心にした継投で目先を変えながら、ロースコアの展開に持ち込むことを狙ってくるだろう。

 だが、投手陣に絶対的な存在がいるわけではなく、力関係で言えば間違いなく日本打線の方が上。各打者がしっかりと対処できれば、十分に捉えられると思う。

 気を引き締めてかかれば、決して怖い相手ではない。10日の直接対決で侍ジャパンの力を示してほしい。

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