阿部、早期始動でツルツルWBC球対策
巨人の阿部慎之助捕手(33)が7日、WBC公式球の対策に乗り出すことを明かした。前日にはチームメートの内海が球の滑りやすさに懸念を示したが、盗塁阻止などコンマ数秒を争う正捕手も球に慣れる必要性を感じている。
球団を通じて手元に届いた1球は、やはりツルツルだった。「3月の乾燥した時期には、もっとツルツル。そこらへんの対策はしていかないといけない」。WBCに向けて例年より早く始動するつもりで、年明けのグアム自主トレには公式球も持参する予定だ。
一方で2冠に輝いた打撃については心配していない。「日本の球よりも飛ぶから問題ないんじゃないかな」。意識は“攻”より“守”。1点を守る野球をするため、入念に準備する。
この日は都内で行われた「2012 ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」の表彰式に出席。約600万円の高級車を贈呈された。総額2千万円以上の副収入を手にしたオフだったが、これにて表彰式ラッシュは終了。世界との戦いに向け、練習モードに切り替えていく。



