７日に沖縄に行き“沖縄そばを食べる”予定であることを明かした。
　自身のアカウント（＠ｓｈｉｎｊｏ＿ｆｒｅｅｄｏｍ）に、「明日から沖縄に入りし　速攻　沖縄そば食べに行こう　ただ　それだけで　今日の　１日楽しんじょう」（原文まま、午前１０時４１分の投稿から引用）と顔文字つきで投稿した。

新たなパフォーマンスへの期待を寄せられると、「（選手時代と）同じことをしても面白くない。新しいこと、野球以外の、例えばラスベガスのサーカス（のショー）とか、取り入れたい。僕がリーダーとして目立って、そこから選手で」とさらに進化したパフォーマンスを目をキラキラ輝かせながら予告した。

　また、インタビューの“締め”に、中畑氏が「日本のプロ野球ファン、日本ハムのファンにメッセージを」と求めると、新庄監督は「中畑さん、もうこのシステム、やめません？！」と笑顔で拒否。「ファンの方に一言って、ファンの方へのセリフ、野球選手ほぼほぼ一緒でしょ」とインタビューの最後の定番質問の慣習を「このシステム」と表現し、新庄節で斬って盛り上げた。

　走塁練習、遠投、バント練習などを、自らスマホで撮影したり、機材の設定を行うなど積極的に関わりながら視察した新庄監督。守備練習の後には、グラウンド整備用のトンボを手にして丁寧に土をならした。
　「あれは守備を終わって次の種目にいくまでに早く休憩させたいから。そしたら、次のプレーがまた集中力を持ってできる。コーチにも言ったんですけど、選手がノックを受けた後は、選手にはグラウンド整備をさせないでくれと。僕たちがやればいい。僕たちが心を込めてイレギュラーしないようにしてあげるためにやっただけであって。もう普通のことです」と意図を明かした。