広島・床田 熟考中のFA権行使に言及「評価を聞いてみたい気持ちはある」 期限9日まで 球団には恩義「自由にやらせてもらっている」
国内FA権行使を熟考中の広島・床田寛樹投手(31)が31日、マツダスタジアムで自主練習を行い、報道陣の取材に応じた。熟考中の思いは「そのまま」とした上で、「どこが一番求めてくれているのかは気になる。評価を聞いてみたい気持ちはある」と権利行使の可能性について言及。来季の所属チームの判断基準には「どれくらい来てほしい、残ってほしいというところかなと」と素直な思いを明かした。
広島球団に対しては「自由にやらせてもらっている」と恩義をにじませる。FA権行使を熟考する機会は年齢的に「最初で最後」と位置づけており、「悩みますね」と苦悩の色を浮かべた。
床田は10月27日に代理人を交えて球団と交渉を行った。球団からは「来季も一緒にやりたい」と残留要請を受けたが、返答は保留した。交渉後は報道陣に対し、「絶対に出たいというわけでもないし、絶対残りたいわけでもない」と話した。
FA宣言期間には、すでに突入しており、期限は9日まで。エース左腕がどのような結論を出すのか、注目される。
