井口ジャパン 足のスペシャリストをオーバーエージ枠で選出「1点を争う中で必ず必要になってくる」
侍ジャパン・井口資仁監督の初陣となる11月の「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ 2026」(12日~15日・東京ドーム)の出場選手発表会見が7日、都内で行われ、足のスペシャリストとして広島・辰見鴻之介(25)を初選出した。オーバーエージ枠での選出となる。
井口監督は辰見の選考に至った経緯について「打撃コーチ、守備コーチも含めてのミーティングの中で、勝つパターンでいろんなパターンを作りたいという意見が非常に多かった」と説明。「特に最終的に1点を争った中で、辰見選手の足っていうのは必ず必要になってくる。そういう意見が非常に多かったので、最終的に選考した」とここぞの場面で辰見の足で勝負をかけるプランを明かした。
辰見は、今季は70試合に出場し、28盗塁をマーク。9月15日・ヤクルト戦(神宮)で代走として26個目の盗塁を決め、シーズン代走盗塁数の日本新記録を樹立した。
大会には日本、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイが参加し、侍ジャパンは3連覇を目指す。同大会の出場選手登録は28人で、参加資格は24歳以下か入団3年目まで。もしくは29歳以下で3人までオーバーエイジ枠として出場できる。
