広島・栗林がまさかの大乱調 4回11安打自己ワースト7失点KO 試合前時点で防御率1点台も…
「ヤクルト-広島」(12日、神宮球場)
広島の先発・栗林良吏投手が炎上した。4回11安打、自己ワースト7失点で降板した。
初回は先頭に四球を与えると、宮本に先制適時二塁打、鈴木叶には適時打を浴びて2点の先制を許した。四回は1死二、三塁から武岡にスクイズを決められて追加点を与えた。さらに長岡、岩田、増田にも適時打を食らって悪い流れを止めることができなかった。この回は5連打を含む6長短打を集中されて一挙5点を奪われ、五回の打席で代打を送られた。
栗林は93球を投げ3奪三振、2四球だった。
右腕は当初、11日・ヤクルト戦で先発予定だったが雨天中止となり、この日にスライド登板していた。1軍ではプロ初のスライド登板だったが、前日には「中止(決定)が早かったのもありますし、そこは何も考えていない」と泰然自若の姿勢を貫いていた。試合前の防御率は1・38だった。
チームは現在、5連敗中で借金は今季ワーストを更新する「18」に到達している。順位も最下位に沈んでおり、正念場を迎えている。
