広島・新井監督が前半戦総括「厳しい戦いが続いて申し訳ない」後半戦へ若手には「チャンスはあるうちにつかんでもらいたい」【一問一答】
「ヤクルト3-4広島」(26日、神宮球場)
広島が九回に佐々木の適時打で勝ち越し、前半戦を白星で終えた。
新井貴浩監督は「厳しい戦いが続いて、ファンの人に申し訳ない」と前半戦を総括した上で、この日の勝利には「追いつかれて厳しい流れだったけど、よく相手のクローザーから点を取ったと思います」とナインをたたえた。
チームは前半戦を35勝50敗4分けの5位で終えた。以下、新井監督の主な一問一答。
-追いつかれた中、九回は坂倉の二塁打が突破口となって得点。
「厳しい流れだったけど、みんながよく相手のクローザーから点を取ったと思います」
-中継ぎはハーン不在で継投が難しい中で踏ん張った。
「(先発の)森がよく粘って投げたと思うし、あとに行った(鈴木)健矢も、結果は打たれたけど、打ち取った当たりがヒットゾーンに飛んでいる。内容的には良かったと思う。その後の(辻)大雅も素晴らしかった」
-前半戦を振り返って。
「なかなか厳しい戦いが続いて、ファンの人に勝ち試合を(多く)見せられなくて、申し訳ないと思っています」
-主力の不調も目立った。
「投打に渡る主力の不調もあって、ケガ人も結構出ている。それも含めて自分のマネジメントの至らないところだと思っています」
-名原を筆頭に新しい力の台頭もあった。
「名原も本当に良く頑張っていると思うし、若い選手も毎日しっかりやっている。ただ育成選手がたくさんクローズアップされるのは、良いことでもあり、寂しいことでもある。そこら辺も後半に向けて彼らがいろんな経験をして、力をつけていくかがポイントだと思う」
(続けて)
「去年も言ったかもしれないけど、いつまでもチャンスがあると思わないでほしい。若い選手も頑張っていると思うけど、チャンスはあるうちにつかんでもらいたいと思います。自チーム内の競争も大切だけど、他のチームだったら1軍にいれるのかとか、他のチームだったら試合に出られているのかとか、外に目を向けることも大切だと思う。そう思って頑張ってもらいたいと思います」
