広島・岡本 自身3連勝へ負けられない戦い「サッカーのように失点少なくしてロースコアのゲームに」“W勝利”誓った
広島・岡本駿投手(24)が18日、サッカー日本代表との“W勝利”を誓った。登板予定となっている21日・ヤクルト戦(神宮)の開始30分前の午後1時に、W杯1次リーグ第2戦・日本-チュニジアがメキシコでキックオフ。熱戦を繰り広げるサムライブルーとともに、自身3連勝を目指す。
競技は違えど、勝利を目指す熱い気持ちは同じだ。マツダスタジアムで行われた投手指名練習にユニホーム姿で参加した岡本。登板予定の21日・ヤクルト戦のマウンドへ向け「サッカーのように失点を少なくしてロースコアのゲームにしたい」と力を込めた。
日の丸を背負って戦うサムライたちと同日に、絶対に負けられない一戦に挑む。21日の同戦は敵地で午後1時30分開始予定。その30分前の同1時に、サッカー日本代表のW杯1次リーグ第2戦・対チュニジアがキックオフ予定となっている。
15日に行われた初戦のオランダ戦は自身の登板翌日の早朝5時開始だったこともあり「見てないです…」と苦笑い。21日は登板と同時間帯に日本代表戦が行われる。「1点を守り切れるような投球をしたい」と、遠く離れたメキシコで戦うサムライブルーとの“W勝利”を目指し、腕を振る覚悟だ。
自身はここまで安定した投球を続けている。14日・楽天戦(楽天モバイル)で7回2安打無失点の好投で規定投球回に到達し、防御率2・34でリーグ7位にランクイン。自己最多を更新する8奪三振をマークし、チームトップタイの5勝目を挙げた。試合が進み、18日時点で規定投球回に1/3回足りない状況だが、次回登板で順調にイニングを重ねれば再び到達できそうだ。「ゾーンに強く投げられている。引き続きそこはやっていきたい」と、好調を維持し、自身3連勝を狙う。
神宮での登板はプロ初先発で7回3安打無失点の好投を見せた4月2日以来、2度目となる。ヤクルト打線を「上位のチームですし、打線は全体的に鋭い打球を打ってくる」と警戒しつつ、いいイメージのあるマウンドでの登板へ「低めを狙って丁寧に投げていきたい。一戦一戦全力でいく」と闘志を燃やした。
19日からはリーグ戦が再開する。借金13の5位からの巻き返しを狙うチームはヤクルト、巨人、阪神と上位勢との戦いが続く。新井監督から「期待を上回るスピードで成長している」と高い評価を受ける若き右腕。チームを快勝へと導く力投をみせ、6勝目をつかむ。
