広島が交流戦最終戦で日本ハムに惜敗 5勝12敗1分の借金7でフィニッシュ 斉藤優が今季初登板で5回1失点の好投も打線が沈黙

 「広島0-2日本ハム」(16日、マツダスタジアム)

 広島が交流戦最終戦に敗れ、5勝12敗1分の借金7で全日程を終えた。交流戦5勝は21年の3勝に次ぎ、球団ワースト2位タイとなった。

 打線は相手先発・北山の前にあと一本が出なかった。二回は先頭のファビアンが二塁打で出塁も後続が続かず。四回は1死一、三塁の好機をつくるも、持丸が一ゴロ併殺打に倒れ、ホームが遠い展開が続いた。六回は2死一、二塁とし、北山は降板。2番手・堀に対し、持丸のところで代打・モンテロを起用するも二飛に打ち取られた。

 今季初登板初先発の斉藤優は5回3安打1失点、5奪三振の好投。打線の援護に恵まれずプロ初勝利は逃したものの、本拠地のマウンドで成長を示した。

 初回、3番・水谷への3球目にこの日最速の155キロを計測。四回2死三塁から大塚に意表を突かれるセーフティーバントを決められ、先制点を献上するも、最少失点でマウンドを降りた。九回に辻が万波の右越えソロで追加点を奪われた。

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